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転職したときの生命保険見直し | 保険テラス
保険の新規加入・見直し・更新保険の基礎知識税金公的制度就職/転職

*この記事のポイント*
●転職すると、収入や支出が変化したり、転職先の社会保険や福利厚生制度により必要保障額が変化します。
●会社員の方と自営業の方では公的な社会保険の内容が違います。
●転職によって社会保険の内容が変更になると、補足したい内容も変わる可能性があります。

1.転職は保険見直しのいい機会

人生における大きなイベントの一つに「転職」が挙げられます。

転職をすることは、これからの将来のライフプランニングを考えることに繋がると言えるでしょう。

転職すると、転職前と比べて収入や支出が変化したり、転職先の社会保険や福利厚生制度により必要保障額が変化します。

保険の検討や見直しを行ういい機会なのです。

2.会社員と自営業では公的な社会保険の内容が違う

働いている方は、社会保険への加入が義務付けられていますが、会社員の方と自営業の方では加入している社会保険の内容に違いがあります。

会社員の場合は「健康保険」「厚生年金保険」「労災保険」「雇用保険」など。

一方、自営業や独立した方、フリーで働いている方の場合は「国民健康保険」や「国民年金」に加入しています。

それぞれ内容に違いがあるので、[会社員から自営業]に転職、または[自営業から会社員]に転職の場合は、手続きが必要となります。

どのような違いがあるのかをしっかりと確認し、内容を把握しましょう。

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3.生命保険の見直しは必要?

社会保険への加入は義務付けられていますが、生命保険は任意です。

既に生命保険にご加入の場合は、社会保険でカバーできない部分を補足する内容でご加入しているかと思います。

転職によって社会保険の内容が変更になると、補足したい内容も変わる可能性があるので、転職のタイミングで見直すと良いでしょう。

例えば会社員から自営業になった場合、会社員の時は労災で治療費が出るようなケースでも、自営業ではそのような保障はありません。

病気やケガで営業を休止しなければならなくなった場合はそのまま収入に影響が出てしまいます。

会社員の時に社会保険で補えたものが、自営業になるとできなくなってしまうということです。

こうした事態に備えるために必要な生命保険を検討しておけば、将来起こり得るお金に関する不安を取り除くことができます。

また、転職によって収入や支出が変化する可能性もありますよね。

無理なく支払うことができるのか、なども見直しのテーマとなるでしょう。

3.まとめ

保険テラスでは、転職したときの保険の見直しについてしっかりとサポートいたします。

お気軽にご相談ください。

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この記事の監修者


石井 伸彦

大学卒業後、大手生命保険会社に入社。保険金部保険金課に所属し、保険金等の支払査定を担当。その後、営業、総務・業務事務・コンプライアンスなど幅広い業務に携わる。在籍中にファイナンシャル・プランナニング技能士、第一種証券外務員、コンプライアンス・オフィサー(金融検定協会)など、様々な資格を取得。業界歴30年以上。
現在は株式会社ETERNALリスク・コンプライアンス部にてコンプライアンス業務全般を取りまとめ、保険コラムの監修なども行っている。
二級ファイナンシャル・プランニング技能士 トータル・ライフ・コンサルタント(生命保険協会認定FP) 証券外務員一種

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