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加藤 智(かとう さとし)

2015年8月、中途社員として保険テラスを運営する株式会社ETERNALに入社。2016年より長野県の保険テラスでの勤務がスタート。2018年にアピタ飯田店 店長に就任し、10月には甲信越エリアのエリアマネージャーに就任。

もともと人と話すのが好きだったこと、そして母親の影響もあって保険業界に就職。でも実は一度、この業界を離れた経験があるんです。

私は2015年に中途社員としてETERNALに入社しましたが、もともと新卒で入社した別の保険会社で営業職に就いていた経験があります。

就活生時代に営業職に興味を持った理由は、もともと人と話すのが好きだったこと、また、母親が外回りをする仕事に就いており、小さい頃から私も母について一緒に回っていたので「営業」という仕事に馴染みがあったことがきっかけでした。

新卒として保険会社に入社後、人と話をするのが好きな私にとって営業の仕事は楽しく、やはり性格に合っているなと思っていたのですが…。

実は一度、私は保険業界を離れ、地元京都府の市役所の嘱託員として2年間勤務していました。
市役所での業務は市の景観条例に基づいて、町中にある企業の看板が適切に設置をされているかチェックし、指導・管理すること。


そろそろ市役所の正職員になろうと勉強に励んでいた27歳の頃、保険業界に戻るきっかけとなる、大きなできごとが起こりました。

仲のいい友人がガンに。「保険の大切さを他の方にも伝えないといけない」という強い使命感を感じ、保険業界へ戻る決意をしました。

今でもその時の事は鮮明に覚えています。

保険業界を離れて過ごす中で、私の仲の良い友人がガンに罹患しました。
友人からガンになったことを打ち明ける連絡があり、私は仕事をすぐに切り上げて電車に飛び乗り、地元へ帰って最寄り駅から雨の中を病院まで無我夢中で走りました。

病院で入院している友人に会い、つい昨日まで当たり前に過ごしていた日常が、病気一つで180度変わる現実を目の当たりにしました。

そして、彼は独身であったためか、全く保険に加入しておらず「治療費を全て実費で払わなければいけないんだ」という話も聞いて。

私はこの時、「保険の大切さを他の方にも伝えないといけない」という強い使命感にかられました。

居ても立っても居られず、私は保険業界に戻る決意をしました。

そして、以前経験した保険会社の営業職ではなく、色々な保険会社からお客さまが商品を選択できる保険代理店への転職を考え、保険テラスを運営するETERNALに入社しました。

『お客さまから見た私のイメージが、保険そのもののイメージと直結する』

こうして保険業界に戻ってきて、そして保険テラスで働くようになって今年で5年目になります。
入社した当初は、関西で生まれ育った私が長野県のお店で働くことになるなんて、想像もしていませんでした。

ですが、上司から長野県での新店OPENに際し、「オープニングスタッフとして長野県に行ってみないか?」と声を掛けられた時、「ぜひ行かせてください!」と二つ返事で長野行きを決めたことを鮮明に覚えています。

知らない土地ということに不安もありましたが、不安よりも「自分の人生が何か変わりそうな気がする」という期待感の方が大きかったのだと思います。


長野に異動してからも、本当にたくさんのお客さまのご対応を承ってきました。

私がお客さまに保険のお話をするうえで一番大切にしていることは、『お客さまから見た私のイメージが、保険そのもののイメージと直結する』ということです。
一般的に、保険と聞くと「難しそう」「なんだか怖い」といったネガティブなものとして捉えられるケースが多いと思います。

だからこそ、どのようなお客さまに対しても分かりやすいように、普段お客さまにとって聞き馴染みのない保険の専門用語は絶対に使わずご説明したり、ご来店いただいたきっかけや、これからの人生をどのように歩んでいきたいか、といったお客さまご自身のお考えをじっくり時間をかけてヒアリングするなど、リラックスした状態でお話いただけるよう心掛けています。

また、身だしなみにも人一倍気を遣っていて、実はその日ご予約いただいているお客さまに合わせてスーツやネクタイを毎日決めています。
私の趣味でもあるのですが、特にネクタイをコレクションするのが好きなので、たまにお客さまから「加藤さんってネクタイ何本持ってるの?!」と聞いていただくこともしばしばです(笑)

自分自身がどうお客さまの目に映るかで保険テラスや保険そのものへのイメージが決まると思っているので、「自分が看板を背負っているんだ」ということを常に意識して行動しています。

「また加藤さんに相談にいきますね!」と仰っていただけた時は、魔法がかかったように1日嬉しい気分で働けます。

今までたくさんのお客さまとの出会いがありましたが、一番印象に残っているお客さまは、長野県に異動してきてから初めてご対応させていただいたご家族です。

最初は奥様に医療保険とガン保険のお申込みをいただいておりました。
その後、しばらくして施設の中で偶然奥様にお会いし、「また加藤さんに相談したいと思ってたんです!」と、旦那様やお子さまの保険、そして今年に入ってからは火災保険のご相談までしていただきました。

ご相談時以外で施設の中でお会いすると立ち話をするのですが、お子さまがどんどん成長していく姿を見ていると、自分の親戚のようにとても嬉しく思います。
一番初めにご来店いただいた時は、上から5歳、3歳、1歳でしたが、今では上の2人のお子さまは小学生です。
そして、4人目のお子さまもご出産されたとお聞きしており、本当にご家族の人生の節目節目に携わらせていただける喜びを常に噛みしめています。

また、私自身が結婚した際にはペアグラスの結婚御祝いを贈ってくださったお客さまもいらっしゃったりと、私自身の人生の節目も一緒に喜んでくださり、本当に感謝しても感謝仕切れないくらい、このお仕事冥利に尽きるなあとありがたい気持ちでいっぱいです。

お客さまから「また加藤さんに相談にいきますね!」と仰っていただけた時は、魔法がかかったように1日嬉しい気分で働けます。

保険テラスとしてだけでなく、他のお店の方やお客さまとも協力しながら、地域全体を盛り上げていける存在になりたい。

私個人としては、お客さまに『加藤さん、信頼できるから全部任せます。』と安心して私にプラン設計を丸投げしてもらえるような人間になることが目標です。

実際に、初回のヒアリング終了時に「お任せしてもいいですか?」と仰っていただけたときが一番嬉しい瞬間でもあります。


また、実は昨年、アピタ飯田の施設自体の会長に選んでいただいたので、施設のイベントなども企画したりしています。
お子さま向けのヒーローショーや、近くの映画館とコラボしてスタンプラリーを企画したり、コロナ禍で飲食店が苦労しているという話を聞いて、アピタ飯田の中でテイクアウトのお弁当を出店できる合同イベントを企画したり…。

町おこしというと大げさになってしまいますが、微力ながら飯田や岡谷の街のために少しでも貢献できればと思っています。

保険テラスとしてだけでなく、他のお店の方やお客さまとも協力しながら、地域全体を盛り上げていける存在になりたいですね。

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