信用情報機関の個人情報に金融事故履歴が載った状態を俗に「ブラックリスト」と言います。
上記3機関は、対応しているクレジットカード会社・銀行・消費者金融が違うだけで、金融事故履歴として異動情報が登録されれば情報は共有されることになります。
金融事故履歴が残る条件
- クレジットカードやローンの返済を無断で61日(または4回)延滞した場合
- クレジットカードの利用規約違反などで強制解約された場合
- 任意整理や自己破産などの債務整理を行った場合
- 携帯電話料金支払い・奨学金の滞納を約3ヶ月行った場合
ブラックリストからの信用回復方法は基本的に時効しかありません。