- お互いをお互いに尊重して、楽しく生きていく。でも支え合うところは支え合う。そんな関係を強化してくれるのが良い保険だと思いました。
保険の相談事例
CASE 3:共働きの夫婦ふたり。楽しい今の生活をこれからもっと充実させたい
きっかけ : たまたま一緒のタイミングで受けた健康診断
私たち夫婦は、それぞれ別の会社に勤務しています。ですが、たまたまそれぞれの健康診断のタイミングが重なって、二人で結果を見せ合うことに。そして、幸いにも二人ともに結果は良好。
「せっかくならこのタイミングで保険を見直して、必要なら入り直したりするのも得策かもね」と盛り上がりました。
とりあえず保険についてはプロに聞くのが早いよね、と、奥さんがさっそく近くの保険相談窓口をスマホで検索。すぐに店舗がきれいで誠実そうなスタッフ写真が目についた「保険テラス」に決定。スマホから週末に相談予約を入れました。こういう判断は奥さんが早い。
来店初回:二人でドライブがてらに30分、初めての保険相談
週末は二人でよくドライブに出かけます。その日も保険テラスは車30分弱くらいの距離なので、その日も軽いドライブも兼ねてお店に向かいました。幸い当日は晴れ。早めに着いたので、ショッピングモールで気になっていた調理家電を一緒に見て、話題のトースターを買うことに決めました。そして予約時間よりも少し早く保険テラスの店舗の前を通ると、スタッフの方が声を掛けてくださり「席が空いているのでもう大丈夫ですよ、どうぞ」と案内していただきました。笑顔が素敵なスタッフで好感が持てます。この方が本日の保険相談担当スタッフとのことで安心しました。
席につき、お茶を出していただいたところで、さっそく奥さんが「二人の健康診断結果が良かったので、これを機に二人とも保険を見直したい」と本日の相談趣旨を伝えました。私は、条件が今より良い保険があれば、ぱっと入って今日の保険相談は終わり、とそう思っていました。
■ まずは自分たちのこと、不安、希望を話す
保険テラスの女性スタッフは、私たちの家族構成や仕事についてなどの話しに、「ほんとに素敵な関係ですね」ととても興味をもって聞いてくれていました。結婚について憧れがあるそうで、奥さんと二人、共働きの生活についてや、その中での夫婦の時間の作り方や週末の趣味の時間について、果ては嫁姑の関係まであれこれと30分ほど話をしてしまいました。話しを進めていくなかで、夫婦のお財布の管理の話しになり、私たちは、それぞれある程度独立してお金を管理していることを伝えました。お互いが稼いだそれぞれのお給料は、共通の財布に毎月それぞれ決まった金額をいれて夫婦の生活費とし、残りはそれぞれが独自に管理してお互いに干渉しないことにしています。
■ なにを大切にしたいか、なにが必要なのか
このように夫婦でも独立した家計の管理スタイルも、保険テラスの女性スタッフは、素敵だとおっしゃってくださいましたが、一方で、例えばお互いがリタイアした後についての資産計画などは、一度夫婦一緒に考えてみるのもいいかもしれないですよね。と話してくれました。
確かに、いままで別々で契約していた二人の保険やそれぞれの貯蓄で、二人が思い描くセカンドライフを本当に送れるのか?お互いの資産を合わせれば十分あるのか?不測のトラブルにも対応できる資産はあるのか?と言われると、具体的には考えてもいませんでした。
7年前に結婚した時に、お互い働いているし、お互いの自由とプライベートも尊重しようと決めて以来、もうずっとなんの疑問もなくそのままやってきました。今はまだそのままでいいという想いも二人にはあります。でも、保険テラスで夫婦で改めて話してみると、保険のような未来のお金について計画を立てるのであれば、ある程度二人の資産状況を合わせて対策をするのが得策だということに、当たり前なのですが改めて気付かされました。それぞれの収入がこれからもずっと安定しているわけではないかもしれない。どちらかが働けなくなったり、病気になっても、生活費だけは安定している状態でいたいよね、と話しをする中で、お互いの資産状況を把握しないままそれぞれ別々に保険を見直しても、それは本当に夫婦二人にとって最適な保険にならないよね、ということになりました。
私たちは一度、家に帰ってゆっくり話してみることにしました。翌週土曜日に本日担当のスタッフの方がいらっしゃるというので、その場で次回の予約をしてもらい、この日は保険テラスを後にしました。
来店2回目:二人の保険と預金を見せ合い、老後の資産目標も一緒に立てました
家に帰ってから、二人で改めて預貯金をまとめて見せ合い、退職後のセカンドライフにとっておきたいお金や、心配事を二人で1週間折を見て話し合ってきました。なので2回目に保険テラスを訪れた時には、保険に求めることが前回よりずっとはっきりしていました。私たちで考えたこれからのお金の予測に対し、保険テラスの女性スタッフは、専門的な知識や金融商品の基本的な知識を解説しながら、「夫婦表」というシートでわかりやすく整理してくださいました。
■ 理想とする未来のためにできること
これから二人でどのようにどの程度貯蓄するのがいいのか、どのような保険を活用していくのがいいのか、気になっていた外貨建て保険商品なども含めてメリット・デメリットについて詳しく教えてもらいながらスタッフの方と一緒に考えました。夫婦ふたりだけでは見えてこなかった資産運用のアイディアが広がっていく感じがして、とても充実した時間でした。
保険商品の選定は、保険相談スタッフがパソコンの画面を見せてくれながら一緒に選んでいきます。多くの保険会社の何百種類もある保険商品から私たちに合った保険を抽出できるシステムを使い、私たちが話した要望を一つひとつ絞り込み条件として入力していくことで保険が自動的にどんどん絞られていきます。ただ「あなたに合った良い保険ですよ」と言われるような営業とは全く逆で、こちらの要望を汲み取った結果、最後に浮かび上がってきた商品という実感を持てます。
最終的に私たち夫婦に合った保険商品候補が5つに絞られてきたので、実際のパンフレットを見ながら一つひとつ解説してもらいました。どれもよく思えましたが、気になることを質問したり、それぞれの違いをスタッフの方に説明していただくことで、私たちなりに1つの保険を選ぶことができました。
契約申込み:申込みもしっかりサポートしてくれるからスムーズ
「もう一度、帰ってじっくりご検討いただいても大丈夫ですよ」
そう言っていただきましたが、私たちはすでに心に決めた商品が見つかっていましたので、その場で申込をお願いしました。合わせて、加入中だった保険の一部解約整理の手続きも一緒に手伝ってもらえるとのことで、難しく面倒と心配していた手続きもかなり楽に進められました。
保険の相談窓口は、ただ保険商品を比較して申し込むお店、というイメージでしたが、「保険テラス」はこんなにも二人のことを考える時間が持てて、私たちの意向を汲みながら保険商品を選ぶシステムがあり、そしていろんな手続きを頼ってもいい場所なんだ、と大きく印象が変わりました。
これからも二人の人生に転機がある度に、気軽に寄ってみようと思えました。
- Case:1新社会人20代(女性)
- 周りの人に勧められたからなんとなく保険には入る、ということはしたくありませんでした。調べて納得して自分で選んだ保険には満足しています。
- Case:2ご結婚・出産30代(夫婦&子ども)
- 子どもの成長とともに自然と大きくなる親としての自覚と責任。この子と家族のために今なにをすべきなんだろうか。自分たちでしっかり保険を選ぶことはその1つの形でした。
- Case:3資産形成・貯蓄40代(夫婦)
- お互いをお互いに尊重して、楽しく生きていく。でも支え合うところは支え合う。そんな関係を強化してくれるのが良い保険だと思いました。
- Case:4セカンドライフに向けて50代(夫婦)
- あまり向き合って来なかった家族のことを考えてみたい。保険スタッフの力を借りて、夫婦のこと、お金のこと、これらからの生活の姿が見えてきました。