保険の見直し・無料店舗相談なら保険テラス

お電話での無料相談のご予約・お問い合わせは
0120-087-378【平日】9:00~20:00 【土日祝】 10:00~20:00フォームでの来店予約はこちらから

保険コラム

生命保険の見直しで保険料を抑えたい!見直しのタイミングと注意点を解説
保険の新規加入・見直し・更新保険の基礎知識

物価高騰が続く今、家計を見直して、適正化することが大切です。
その中でも見落としがちなのが「生命保険」です。生命保険は加入当初からライフスタイルが変化していたり、不要な特約が付いていることで、ムダな保険料を支払っている可能性があります。

この記事では、最新の物価上昇の動向と、それに伴い見直すべき生命保険について解説します。
見直しのタイミングやメリット、具体的な見直し方法まで詳しく説明しているので、ぜひ参考にしてください。

生命保険の見直しは今の家計のためだけではなく、将来の安心のためにもなります。
この機会に、生命保険の見直しで家計の負担を減らし、より充実した生活を目指しましょう!

■ 目次
1.最新の物価高騰の動向
2.物価高騰時、やっておきたい生命保険の見直し
 -2-1.そもそも「保険の見直し」をするタイミングはいつ?
 -2-2.見直しをするさまざまなメリット
3.生命保険の見直しポイントを具体的に解説
4.保険の見直しはどこでするのがいいの?
5.まとめ

1.最新の物価高騰の動向

2022年から、いわゆる「値上げラッシュ」は続いています。
物価高騰の背景には、世界規模の異常気象で食料生産が減っていること、ロシアのウクライナ侵攻など紛争による影響、そして円安による輸入品の高騰など、さまざまな要因が重なっています。

■物価高騰の現状について

総務省の発表によると、以下の3つの指標全てで物価が高騰しています。

● 2020年度を「100」とした場合

(1) 総合指数…110.7% (前年同月比:3.6%の上昇)
(2)生鮮食品を除く総合指数…109.6%( 前年同月比:3.0%の上昇)
(3)生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数…108.4%( 前年同月比:2.4%の上昇)

参考:総務省「2020年基準消費者物価指数」 P.1

特に、家計へ大きく影響を与えているのが、「生鮮野菜」や「穀物」といった食料品の大幅な値上げです。
ただ、食料品の高騰が止まらないとはいえ、毎日の食費を切り詰めるのには限界もあり、旅行や娯楽といった費用を泣く泣く抑えているというご家庭も多いのではないでしょうか。

2025年現在、物価高騰は少しずつ鈍化していくと見込まれています。

それでも為替の動向次第では、輸入に頼っている原材料の価格がさらに上昇するリスクもあり、長期戦となる可能性があります。

2.物価高騰時、やっておきたい生命保険の見直し

安心して生活していくために、多くの人にとって生命保険は人生設計に欠かせないものでしょう。
実際に、生命保険文化センターの「生活保障に関する調査(2022年度)」によると、約8割の人が生命保険に加入しています。

しかし、物価高騰が続く今日において、保険料の支払いが家計を圧迫しているというケースも少なくありません。

そんなときは、生命保険の見直しを検討してみましょう。
見直しをすることで、必要な保障を維持しつつ、保険料を抑えられる可能性があります。

見直しのメリットとしては、保険料の節約や保障内容の見直し、不要な特約の削除などが挙げられます。
見直しをすることで、より自分に合った生命保険プランを選択することができます。

見直しをする際には、現在の保障内容や保険料を確認し、必要性や費用対効果を検討することが重要です。
また、複数の保険会社を比較して、より良いプランを選択することも大切です。

生命保険の見直しは、家計の見直しにもつながります。
物価高騰の時代だからこそ、見直しをして賢く節約しましょう。


参考:<生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/2022(令和4)年度>

無料保険相談のご予約

Webフォームまたはお電話にて承っております。事前にご予約頂くと、待ち時間なくスムーズにご案内できます。
お気軽にご予約ください。

Webからのご予約はこちら

お電話での予約はこちら

0120087378
【平日】9:00~20:00
【土日祝】10:00~20:00

2-1.そもそも「保険の見直し」をするタイミングはいつ?

生命保険の見直しをするタイミングは、大きく分けて3つあります。

1.ライフイベントが発生したとき
結婚、出産、住宅購入など、ライフイベントが発生したときは、保障内容や保険料の見直しが必要です。

2.保険料の支払いが厳しくなったとき
物価高騰などで収入が減ったり、支出が増えたりして、保険料の支払いが厳しくなったときは、保障内容を減らしたり、保険料の安い保険に乗り換えることを検討しましょう。

3.保障内容が時代遅れになったとき
保険商品は、世の中の動向や医療技術の進歩に合わせてどんどん進化しています。
そのため、保険に加入してから時間が経つと、保障内容が時代遅れになっている場合があります。
新しい保険商品は、保障内容が充実していたり、保険料が安くなっている場合がありますので、見直しを検討しましょう。

2-2.見直しをするさまざまなメリット

生命保険の見直しには、さまざまなメリットがあります。
無駄な保障をカットして保険料を抑えることができたり、今のライフスタイルに合った保障内容にすることで、必要のない保障にお金をかけずに済みます。

*見直しのメリットとは*

💡保険料を抑えられる
保険料は、年齢や健康状態、保障内容などによって異なります。
見直しをすることで、自分に合った保障内容に変更したり、不要な特約を削除したりすることで、保険料を抑えることができます。

💡保障内容を自分に合ったものにできる
見直しをすることで、現在のライフスタイルや家族構成に合わせた保障内容に変更することができます。
例えば、子供が独立して世帯人数が減った場合は、死亡保障額を減額したり、特約を削除したりすることができます。

💡老後の資金作りに活用できる
見直しをしてムダな保険料の支払をカットすることで、保険料に充てていた分のお金を老後の資金作りに活用することができます。
例えば、見直しの際に貯蓄性の高い保険に加入することで、老後の生活資金を準備しやすくなります。

このように見直しをすることで、さまざまなメリットを得ることができます。
ぜひ、定期的に見直しをして、自分に合った保険に加入したいですね。

3.生命保険の見直しポイントを具体的に解説

ここまで、保険を見直す重要性を解説しました。
それでは、保険の見直しの際に抑えておきたいポイントを紹介します。

1.保障内容を見直そう

年齢や家族構成、収入によって必要な保障額は変わります。
見直しの際には、今の生活状況に合った保障内容になっているかどうかを確認しましょう。

たとえば、子供が独立し、住宅ローンも完済した場合は、死亡保障を減額することが考えられます。
逆に、家族が増えたり、住宅ローンを新たに組んだ場合は、死亡保障を増額する必要があるかもしれません。

また、医療技術の進歩に合わせて医療保険の保障内容も年々進化しています。
現在加入している保険の保障内容が、現在の医療事情とあっているかも確認することが大切です。

2.保険期間を見直そう

保険期間の見直しでは、必要な保障期間を見直します。
加入時に設定した保険期間が長すぎると、無駄な保険料を支払っている可能性があります。
例えば、子供の教育費のために加入した保険であれば、子供が社会人になり自立した時点で保険期間を短縮したり、解約することを検討できます。

ただし、保険期間を短縮したり、死亡保障を減額する場合は、将来の生活設計に影響が出ないか慎重に検討する必要があります。

•現在加入している保険の保険期間を確認する
•必要のない保険期間は短縮する
•健康状態が良好な場合は、死亡保障を減額する
•将来の生活設計に影響が出ないか慎重に検討する

生命保険の見直しは、定期的に行うことが大切です。
ライフスタイルの変化に合わせて、必要な保障内容や保険料を見直し、より自分に合った保障を受けられるようにしましょう。

無料保険相談のご予約

Webフォームまたはお電話にて承っております。事前にご予約頂くと、待ち時間なくスムーズにご案内できます。
お気軽にご予約ください。

Webからのご予約はこちら

お電話での予約はこちら

0120087378
【平日】9:00~20:00
【土日祝】10:00~20:00

4.保険の見直しはどこでするのがいいの?

生命保険の見直しでは、まず現在の保障内容を確認し、必要保障額を見直すことが大切です。
ただ、自分一人で行うのは難しいケースが多いでしょう。

そこで、ぜひ活用したいのが「保険相談ショップ」での無料相談です。

保険相談ショップとは?

保険相談ショップは、保険商品について細かく説明を受けることができたり、その選び方について相談に乗ってくれたりする、来店型の総合保険代理店です。
基本的なサービスは無料で受けられる店舗が多く、いつでも気軽に利用しやすいため全国に広く普及しています。

また、来店型保険相談ショップには複数の保険商品を取り扱っている店が多く、保険選びの経験を積んだ専門スタッフが、第三者の立場で保険選びをお手伝いしてくれます。

5.まとめ

生命保険の見直しは、単に現在の家計を楽にするだけではなく、将来の保障を見直す良い機会にもなります。
ライフスタイルの変化や家族構成の変化に合わせて、必要な保障内容や保険料を見直すことで、将来の不安を軽減することができます。

例えば、子供が成長して独立すれば、必要な保障金額は減少します。
逆に、結婚や出産などで家族が増えれば、必要な保障金額は増加します。

また、年齢を重ねるにつれて、健康状態が悪化する可能性が高くなります。
そのため、若い頃に加入した保険では、将来の保障が不足する可能性があります。
見直しをすることで、必要な保障を確保し、将来の不安を軽減することができます。

生命保険の見直しは、単なる家計の見直しではなく、将来の保障を見直す重要な機会です。
ライフスタイルの変化や家族構成の変化に合わせて、必要な保障内容や保険料を見直すことで、将来の不安を軽減することができます。

物価高騰の時代だからこそ、保険を見直すチャンスととらえてみるのもいいかもしれませんね。

保険テラスでは「子どもを連れて店舗に行きにくい」「まずはオンライン相談で気軽に相談してみたい」といったお客さまには、オンライン相談サービスも実施しています。

保険やお金について少しでも不安がある方、聞きたいことがある方は、ご質問だけでもかまいませんのでお気軽にお立ち寄り下さい。

この記事の監修者


石井 伸彦

大学卒業後、大手生命保険会社に入社。保険金部保険金課に所属し、保険金等の支払査定を担当。その後、営業、総務・業務事務・コンプライアンスなど幅広い業務に携わる。在籍中にファイナンシャル・プランナニング技能士、第一種証券外務員、コンプライアンス・オフィサー(金融検定協会)など、様々な資格を取得。業界歴30年以上。
現在は株式会社ETERNALリスク・コンプライアンス部にてコンプライアンス業務全般を取りまとめ、保険コラムの監修なども行っている。
二級ファイナンシャル・プランニング技能士 トータル・ライフ・コンサルタント(生命保険協会認定FP) 証券外務員一種

関連記事

お近くの保険テラスでお会いしましょう

お近くの保険テラスでお会いしましょう

お電話でも気軽にご予約いただけます

お電話でも気軽に
ご予約いただけます

お電話でのお問い合わせはこちら

0120-087-378
【平日】9:00~20:00 【土日祝】10:00~20:00