あなたの「不安」や「悩み」をお聞かせください

保険テラスに来店されるお客さまは様々な不安・悩みを抱えて来店されます。「保険料を安くしたい」「どの学資保険が一番おすすめなの？」「死亡保険の設計書を作ってほしい」など。でも、私たちがまず知りたいのは、「なぜ、それを求めてやってきたのか」ということ。つまり、悩みや不安の根本にある問題は何なのかを、最初にしっかりとお話しさせていただくのです。表面上の相談内容は同じでも、「なぜ」を突き詰めていくと、根本にある問題は、お客さま一人ひとりで異なります。
問題の根本とむきあう時間を大切にしています。

大切にしたい事など「価値観」をお聞かせください

「自分に合う保険に入りたい。でも、自分では良くわからない」
そんなお客さまにとって気になるのは「一番人気の商品は…」「一般的には…」などの情報です。しかし、一般的、平均的側面の情報よりもっと大切なことは、「自分自身の価値観」をしっかり理解すること。「自分はどれくらい準備したいか」「何を重視したいか」。それによって選ぶ保険も変わってくるからです。その価値観を理解するためにも、私たちを利用してください。
「こういうお客さまがこんな理由でこんな保険に加入した」
「こんな風に考えていたお客さまがこんな理由で後悔していた」
など、10万組の“リアルな情報”から、お客さま自身の価値観を見つけていきます。

あなたと一緒に「５年後１０年後の未来」を描きます

お客さまが抱える“未来への不安”を解決していくのが私たちの仕事。しかし、それだけでは本当の意味で不安を解決したことにはなりません。多くのお客さまは、断片的な不安しか想像できていません。お客さまが現在見えている不安のほかにも、お客さまの未来を脅かす不安やリスクは、数多く存在しています。大切なことは、よりリアルな未来を、しっかりとイメージできているかどうか。様々な角度から考えていくことが必要です。私たちは、お客さまが、ご自身の未来とじっくりと向き合い、具体的にイメージしていただくことを心がけています。

未来の「リスク」や「不安」の対策を考えます

具体的な未来がイメージできれば、「その未来に対してどのように準備していくか」を話し合っていきます。その一つとして、私たちの得意分野である保険の活用方法をお伝えしてきます。
保険は、「未来に何かあったときのための準備」としてだけではなく、「起こらないようにするための対処」として活用することができる商品です。
私たちは、「起こらないように事前に対処する」「起こったときに備えて今から準備する」という“前始末”の方法をお伝えし、お客さまの未来に起こり得るリスクや不安要素を解決に導きます。

対策がきちんと機能するように管理します

「保険に加入すればとりあえず安心」そう考えている人は、少なくありません。
しかし、私たちは数多くのお客さまに出会う中で、「どう請求すればよいかわからなかった」「担当者と音信不通になってしまった」など、加入後に起こった“困った声”もたくさん聞いてきました。
また、いざ保険金を請求するときに「保険証券の在りかがわからない」「銀行通帳、年金手帳が見当たらない」というケースも多いのです。
保険の加入は、ゴールではなくスタート。お客さま自身がそのことをしっかりと認識し、保険を含め、大切な金融資産を必要なときにしっかり活用できるよう、継続的なサポートをお約束します。