楽天ゴールドカードに切り替えるメリットとデメリット|切り替え方法もチェック
  • 2023年9月21日
  • 2024年3月18日
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楽天ゴールドカードに切り替えるメリットとデメリット|切り替える際の注意点も解説

楽天カードを保有している方の中には、楽天ゴールドカードへの切り替えを考えている方も多いのではないでしょうか。

楽天ゴールドカードにランクアップすると、楽天カードにはない空港ラウンジ特典などのサービスを使えます。

ただし、楽天カードと変わらない部分もあるため、自身の生活スタイルを考慮しつつ、慎重に判断する必要があります。

本記事では、楽天ゴールドカードへ切り替えるメリットとデメリットを詳しく解説します。

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楽天ゴールドカードへ切り替えるメリット
  • 空港ラウンジ無料(年2回まで)
  • 利用限度額が最高200万円
  • 誕生月に楽天市場・楽天ブックスで4.0%還元
  • トラベルデスクを使える
  • ETCカードの年会費が無料になる
楽天ゴールドカードへ切り替えるデメリット
  • 楽天カードと還元率が変わらない
  • 楽天カードと付帯保険が同じ
  • 空港ラウンジを無料で使える回数に制限がある
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※本記事の価格は全て税込みです。

この記事の目次
この記事の監修者
高橋尚
高橋尚
保有資格

都市銀行に約30年間勤務。後半15年間は、課長以上のマネジメント職として、法人営業推進、支店運営、内部管理等を経験。2012年FP1級取得。現在は公益社団法人管理職。

楽天ゴールドカードへ切り替えるメリット

楽天ゴールドカードへ切り替えるメリット

楽天カードなどの一般カードから楽天ゴールドカードへ切り替えると、以下のメリットがあります。

楽天ゴールドカードへ切り替えるメリット
  • 空港ラウンジを無料で使える(年2回まで)
  • 利用限度額が最高200万円
  • 誕生月に楽天市場・楽天ブックスで4.0%還元
  • トラベルデスクを使える
  • ETCカードの年会費が無料

空港ラウンジを無料で使える(年2回まで)

羽田空港ラウンジ

楽天ゴールドカードへ切り替えると、空港ラウンジ特典を使えます。

国内主要空港とハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港が対象で、年2回まで無料です。(3回目以降は有料)

ラウンジ内では、フリードリンクや本・雑誌の閲覧・パソコンの貸し出しなどのサービスが受けられ、フライトまでの時間をゆったり過ごせます。

同伴者は有料ですが、家族カード会員は本会員同様、年2回まで無料です。

対象の空港ラウンジ一覧
エリア空港名ラウンジ名
北海道旭川空港LOUNGE 大雪(TAISETSU)
新千歳空港スーパーラウンジ
ノースラウンジ
函館空港ビジネスラウンジ A Spring.
東北青森空港エアポートラウンジ
秋田空港ロイヤルスカイ
仙台空港ビジネスラウンジEAST SIDE
関東成田国際空港
第1ターミナル
IASS EXECUTIVE LOUNGE1
成田国際空港
第2ターミナル
IASS EXECUTIVE LOUNGE2
羽田空港
第1ターミナル
POWER LOUNGE CENTRAL
POWER LOUNGE NORTH
POWER LOUNGE SOUTH
羽田空港
第2ターミナル
エアポートラウンジ(南)
POWER LOUNGE CENTRAL
POWER LOUNGE NORTH
東海富士山静岡空港YOUR LOUNGE
中部国際空港セントレアプレミアムラウンジ セントレア
第2プレミアムラウンジ セントレア
北陸新潟空港エアリウムラウンジ
富山空港ラウンジ らいちょう
小松空港スカイラウンジ白山
近畿大阪国際空港(伊丹空港)ラウンジオーサカ
関西国際空港カードメンバーズラウンジ
・「六甲」
・「アネックス六甲」
・「金剛」
KIXエアポート カフェラウンジ NODOKA
神戸空港 ラウンジ 神戸
中国岡山桃太郎空港ラウンジ マスカット
広島空港ビジネスラウンジもみじ
米子空港ラウンジ DAISEN
出雲空港出雲縁結び空港エアポートラウンジ
山口宇部空港 ラウンジ きらら
四国高松空港ラウンジ讃岐
徳島空港エアポートラウンジ ヴォルティス
松山空港ビジネスラウンジ
スカイラウンジ
高知龍馬空港ブルースカイ
九州福岡空港 ラウンジTIME/ノース
ラウンジTIME/サウス
ラウンジTIMEインターナショナル
北九州空港ラウンジ ひまわり
佐賀空港 Premium Lounge さがのがら。
長崎空港 ビジネスラウンジ アザレア
大分空港 ラウンジ くにさき
熊本空港 ラウンジ「ASO」
宮崎ブーゲンビリア空港ブーゲンラウンジひなた
鹿児島空港スカイラウンジ 菜の花
沖縄那覇空港 ラウンジ 華 ~hana~
ハワイダニエル・K・イノウエ国際空港IASS HAWAII LOUNGE
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利用限度額が最高200万円

楽天ゴールドカードにランクアップすると、カードの利用限度額も上がります。

カード名利用可能枠
楽天カード楽天カードが審査し、決定した枠
楽天ゴールドカード最高200万円

高額な買い物の予定がある方は、楽天ゴールドカードへのランクアップがおすすめです。

利用限度額はあくまで最高額です。申込者の職業や年収によっては、限度額が増えない可能性もあります。

誕生月に楽天市場・楽天ブックスで4.0%還元

楽天ゴールドカードの誕生月特典

楽天市場・楽天ブックスで誕生月に買い物をすると、1.0%が加算され還元率が4.0%にアップします。

項目還元率
基本の還元率1.0%
楽天カード特典+2.0%
誕生月特典+1.0%
合計還元率4.0%

まとめ買いや高額商品の購入など、有効に活用すれば通常より多くのポイントを獲得できます。

ただし、誕生月特典で付与されるポイントは上限2,000ポイントです。

トラベルデスクを使える

コールセンター

楽天ゴールド会員は、トラベルデスクを無料で使えます。

トラベルデスクとは
世界38拠点(ニューヨーク・ホノルル・パリ・ミラノ・上海など)にあるデスクで、会員の要望をサポートしてくれるサービスのこと。
トラベルデスクサポート内容
  • 都市・観光情報などの紹介
  • レストランやオプショナルツアーなどの予約・手配
  • パスポートやカードの紛失盗難、病気、ケガなど緊急時の案内
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ETCカードの年会費が無料になる

楽天ETCカード

楽天カードでは、ETCカードの年会費が550円かかります。

しかし、楽天ゴールドカードへ切り替えると、ETCカードの年会費が無料になります。

楽天カードでも、楽天会員ランクがプラチナ以上であれば無料です。
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楽天ゴールドカードへ切り替えるデメリット

楽天ゴールドカードへ切り替えるデメリット

楽天ゴールドカードへの切り替えは、メリットばかりではありません。

以下のようなデメリットもあるので、ランクアップは慎重に行いましょう。

楽天ゴールドカードへ切り替えるデメリット
  • 楽天カードと還元率が変わらない
  • 付帯保険が楽天カードと同じ
  • 空港ラウンジを無料で使える回数に制限がある

楽天カードと還元率が変わらない

楽天カードと還元率が変わらない

楽天ゴールドカードは、ポイント改定に伴い、楽天市場での還元率が5.0%から3.0%にダウンしました。

還元率3.0%は、年会費無料の楽天カードと同率です。

年会費が2,200円(税込)かかるにも関わらず、還元率が楽天カードと変わらないのはデメリットといえます。

楽天ゴールドカードには、空港ラウンジ特典やトラベルデスクなど、ポイント還元以外のメリットもあります。

しかし、旅行関連のサービスを使わない方は、切り替えるメリットは薄いでしょう。

付帯保険が楽天カードと同じ

楽天ゴールドカードには、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯していますが、補償額は楽天カードと同じです。

一般的なゴールドカードに付帯することが多い、国内旅行傷害保険やショッピング保険付帯しないので注意してください。

空港ラウンジを無料で使える回数に制限がある

楽天ゴールドカードの空港ラウンジ特典は、無料で使えるのは年2回までです。

3回目からは、利用料(1,100円程度)が発生します。

旅行や出張が多い方にとってはデメリットですが、年会費が2,200円(税込)とリーズナブルなことを考慮すると、仕方がないといえます。

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楽天ゴールドカードへ切り替える損益分岐点

楽天カード楽天ゴールドカード

楽天カードと楽天ゴールドカードは、誕生月以外は楽天市場でのポイント還元が同率の3.0%です。

誕生月は、ポイント+1倍の特典を受けられるので、還元率が4.0%にアップします。

楽天ゴールドカードへ切り替える損益分岐点を探るために、年間の利用額と獲得できるポイント数を見ていきましょう。

ポイント数の計算式
  • 楽天カード:楽天市場の還元率3.0%×年間の利用額
  • 楽天ゴールドカード:楽天市場の還元率3.0%×11ヶ月分の利用額+誕生月特典4.0%-年会費2,200円(税込)
利用金額楽天カード楽天ゴールドカード
年間120万円
(毎月10万円)
36,000ポイント実質34,800 ポイント
180万円
(毎月15万円)
54,000ポイント実質53,300 ポイント
年間240万円
(毎月20万円)
72,000ポイント実質71,800 ポイント
年間300万円
(毎月25万円)
90,000ポイント実質90,300ポイント

楽天市場でのカード利用額が年間300万円の場合、獲得できるポイント数が楽天カードを上回ります。

しかし、楽天市場で年間300万円使うのは、なかなかハードルが高いです。

楽天市場でのポイントアップを狙うなら、還元率5.0%の楽天プレミアムカードという選択肢もあります。
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楽天ゴールドカード以外の切り替え選択肢

楽天ゴールドカード以外の切り替え選択肢

楽天ゴールドカードは、年会費無料の楽天カードと還元率や付帯保険がほぼ同じです。

「もっと還元率の高いカードがほしい」「付帯保険を充実させたい」という方は、楽天プレミアムカードへの切り替えも検討してみましょう。

楽天プレミアムカードとの比較

楽天プレミアムカード

楽天プレミアムカードには、楽天ゴールドカードにはないサービスが多数付帯されています。

楽天ゴールドと楽天プレミアムカードを比較
項目楽天ゴールドカード楽天プレミアムカード
年会費2,200円(税込)11,000円(税込)
基本のポイント還元率1.0%1.0%
楽天市場での還元率3.0%3.0%
楽天サービスお誕生月ポイントアップ +1倍(上限2,000ポイント)+1倍(上限10,000ポイント)
選べる優待サービスなし楽天市場コース/トラベルコース/エンタメコースから1つ選択
海外旅行保険最高2,000万円(利用付帯)最高5,000万円(うち1,000万円利用付帯)
国内旅行保険なし最高5,000万円
動産総合保険最高300万円
海外空港ラウンジプライオリティ・パス無料
国内空港ラウンジ年2回無料利用制限なし
トラベルデスクありあり

楽天市場での還元率で比較

基本還元率1.0%と、楽天市場での還元率3.0%は共通です。

しかし、誕生月特典のポイントの上限は、楽天ゴールドカードが2,000ポイント、楽天プレミアムカードが10,000ポイントとなっています。

付帯保険で比較

楽天プレミアムカードに切り替えると、海外旅行傷害保険の補償額が最高5,000万円にアップします。

特に、使う頻度の高い傷害・疾病治療費用は、300万円の補償が自動付帯するので安心です。

また、楽天ゴールドカードにはない国内旅行傷害保険(最高5,000万円)も付帯。

楽天プレミアムカードで購入した商品の損害を最高300万円まで補償してくれる動産総合保険も付帯しています。

旅行関連特典で比較

楽天ゴールドカードの空港ラウンジ特典は、無料で使えるのは年2回までという制限付きですが、楽天プレミアムカードには回数制限はありません

プライオリティパス

また、楽天プレミアムカードは、プラオリティ・パスを無料で発行できます。

プライオリティ・パスに登録すると、世界148ヶ国、600を超える都市にある1,300ヶ所以上の空港ラウンジを使えます。

楽天プレミアムカードなら、プライオリティ・パスのプレステージ会員と同等のサービスが受けられます。

  • 本会員はすべての空港ラウンジの利用料が無料
  • 同伴者は32米ドル(≒4,512円 ※1ドル141円で計算)で利用可能

その他の特典で比較

楽天プレミアムカードには「選べる優待サービス」があります。

  • 楽天市場コース
    毎週火曜日・木曜日楽天市場で+最大1倍
  • トラベルコース
    楽天トラベルオンライン決済で+最大1倍
    手荷物宅配サービス
  • エンタメコース
    楽天TV利用分ポイント+最大1倍
    楽天ブックス利用分ポイント+最大1倍

楽天市場コースを選び、毎週火曜日・木曜日に楽天市場でカード使えば、還元率が6.0%に!

誕生月には誕生月特典 + 1倍で7.0%還元にもなります。

年会費で比較

年会費で比較

楽天プレミアムカードの年会費(11,000円(税込))は、楽天ゴールドカードより8,800円も高くなります。

年会費の差額をペイするなら、楽天市場で年間44万円使う必要があります。(年間利用額44万円×還元率の差2.0%=8,800円)

ネットショッピングを楽天市場に集約すれば、年間44万円はそう難しくないでしょう。

旅行関連特典や「選べる優待サービス」、付帯保険の充実度も考慮すると、年会費が高くなっても楽天プレミアムカードを持つほうがメリットが大きいです。

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楽天ゴールドカードへの切り替え方法

楽天ゴールドカードへの切り替え方法

楽天ゴールドカードの申し込み資格は、「原則20歳以上の安定収入のある方」です。

楽天カードと違い、20歳未満の方や収入のない学生は申し込めません。

切り替えの申し込みは、インターネット上で手続き可能です。

楽天ゴールドカードへの切り替えの手順
  1. 楽天e-NAVIにログイン
  2. 「カードお申し込み・切替」を選択
  3. 楽天ゴールドカードを選択
  4. 会員登録情報を確認して「次へ」
  5. 「楽天ゴールドカード基本情報入力画面」で必要事項を入力
  6. 入力情報を確認して規約に同意
  7. 申し込み完了

審査に合格すると、申し込みから1週間~10日ほどで、カードが手元に届きます。

楽天ゴールドカードへの切り替えには審査がある

切り替え申し込み後には、審査が行われます。

カードのランクが上がるので、楽天カードよりは審査難易度が高くなりますが、楽天カードで利用実績を積んでいれば、審査に受かるのはそう難しくないでしょう。

楽天カードで返済遅延や延滞などがあった場合は、審査に不利になるので注意が必要です。

楽天ゴールドカードへ切り替える際の注意点

注意事項

楽天ゴールドカードは、手元に届いた日から支払いに利用できます。

以下のサービスを利用している場合は、それぞれ手続きが必要です。

  • 楽天Edyを使用している場合
  • 公共料金の支払い先に登録している場合
  • 家族カードは別途申し込みが必要

楽天Edyを使用している場合

楽天カードで支払い

楽天Edyの残高は、自動的には新カードに引き継がれないので、自身で移行手続きが必要です。

楽天Edyアプリから簡単に手続きできます。

また、残高が少ない場合は、買い物で使い切ってしまうと簡単です。

その際に注意が必要なのは、オートチャージの設定。

旧カードでオートチャージが設定されたままだといつまでたっても残高を使い切ることができないので、Edy残高を使う前に必ずオートチャージ解除手続きを行ってください。

公共料金の支払い先に登録している場合

楽天ゴールドカードへ切り替えると、カード番号が変わります。

電気・ガス・水道といった公共料金の支払いに旧カードを登録している場合は、各支払い先でカード情報の変更手続きが必要です。

変更を忘れると、料金が支払われず滞納扱いになってしまうので注意しましょう。

家族カードは別途申し込みが必要

切り替え後は、旧カードの家族カードは使えなくなるので、家族カードを希望する場合は別途申し込みが必要です。

楽天ゴールドカードの家族カードは、年会費550円がかかりますが、空港ラウンジ特典など本会員と同じサービスが受けられます。

家族カードは審査なしで発行できます。

楽天ゴールドカードへの切り替えがおすすめな方

楽天ゴールドカードへの切り替えがおすすめな方

楽天ゴールドカードへの切り替えがおすすめなのは、以下のような方です。

楽天ゴールドカードへの切り替えがおすすめな方
  • 手頃な年会費のゴールドカードが欲しい方
  • 年に2回の国内空港ラウンジ特典で十分な方
  • 海外で空港ラウンジをあまり使わない方
  • 海外でトラベルデスクのサポートを受けたい方
  • 利用限度額が100万円では足りない方

空港ラウンジ特典やトラベルデスクは、楽天カードにはないサービスです。

空港ラウンジが無料になるのは年2回までですが、旅行に行くのは年に数回のみという方には十分でしょう。

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楽天ゴールドカードに関するQ&A

よくある質問

最後に、楽天ゴールドカードに関するQ&Aをまとめました。

楽天ゴールドカードの申し込みや切り替えを検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね。

楽天カードと楽天ゴールドカードの違いは?

楽天カードと楽天ゴールドカードを比較すると、以下のようになります。

項目楽天カード楽天ゴールドカード
年会費永年無料2,200円(税込)
基本のポイント還元率1.0%
楽天市場での還元率3.0%
楽天サービスお誕生月ポイントアップ なし+1倍(上限2,000ポイント)
海外旅行保険最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行保険なしなし
国内空港ラウンジ年2回無料
トラベルデスクあり

楽天カードは年会費が永年無料なので、クレジットカードを保有する上でコストをかけたくないという方に向いています。

ただしそのぶん特典においては、お誕生月特典がない、空港ラウンジやトラベルデスクが使えないなど、楽天ゴールドカードよりやや劣るといえます。

楽天ゴールドカードの審査は厳しい?

楽天カードよりは難易度は上がると考えられますが、一般的なゴールドカードよりは申し込みやすいと推測できます。

理由は以下の通りです。

  • ゴールドカードの中ではリーズナブルな年会費
  • 専業主婦やパート・アルバイトでも申し込める
  • 流通系クレジットカードである

流通系クレジットカードとは、スーパーやコンビニ、百貨店などが発行元のクレジットカードで、多くの人に自社サービスを利用してもらうことを目的としています。

そのため、幅広い方から申し込みを受け付けているのが特徴です。

楽天ゴールドカードの年会費を支払うタイミングはいつ?

年会費の支払いタイミングは、契約月の翌々月27日(土日祝日の場合は翌営業日)です。

例えば、1月に入会した場合、翌々月の3月27日が支払日になります。

なお契約月は、カードが到着したときの発行台紙に記載されています。

楽天ゴールドカードから一般ランクの楽天カードへの切り替えは可能?

可能です。

楽天e-NAVIより手続きを行いましょう。

楽天ゴールドカードへ切り替えるメリットを見極めよう!

楽天ゴールドカードへ切り替えるメリットを見極めよう!

楽天ゴールドカードへ切り替えるメリットとデメリットを改めてチェックします。

楽天ゴールドカードへ切り替えるメリット
  • 安価な年会費でゴールドカードが持てる
  • 空港ラウンジを年2回まで無料で使える
  • トラベルデスクを使える
  • 利用限度額が最高200万円
  • 誕生月は楽天市場・楽天ブックスで4.0%還元
  • ETCカードの年会費が無料になる
楽天ゴールドカードへ切り替えるデメリット
  • 楽天カードと還元率が変わらない
  • 付帯保険が楽天カードと同じ
  • 空港ラウンジの無料回数に制限がある

楽天ゴールドカードへ切り替える大きなメリットは、旅行関連特典を使えるようになることです。

一方、還元率や旅行保険の補償額は、楽天カードとあまり変わらないため、ランクアップは慎重に検討しましょう。

還元率や付帯保険を重視する方は、楽天プレミアムカードへの入会も検討してみてはいかがでしょうか。

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